SHIN Vol.19 hololiveEXPOFes2025レポート① 「hololive 6th fes. Color Rise Harmony」 STAGE1・2を現地で見た!

 

 

目次
はじめに
Fes開場について
STAGE1セトリ
STAGE1総評
STAGE2について
STAGE2セトリ
STAGE2総評

・はじめに

 

ホロリスにとってもホロメンにとっても毎年3月はお祭りの季節。
今年も幕張メッセを2日間貸しきったエキスポとライブイベントが開催された。
今年で4年目にして運良く毎年最低1イベントには参加していてかつ去年までワンマンアーミーで参戦していた自分だが、今年はマリンすいちゃんフブキのソロライブに共に参戦した友人と二人で行くことに。
それぞれ、自分がDAY1のFesの2ステージを、友人がDAY2のEXPOのチケットに当選。EXPOは2年前のDAY1以外自分で当選したことがなかったので、友人の運で久々にEXPO参戦できたのが嬉しい。また、EXPOとFesは主に会場内の移動時間の兼ね合いでそれぞれ別日で参戦した方が良いと自分も友人も考えていたので、2人で当選したイベントの分散具合も素晴らしかっただろう。

今回より全2回に渡って、自分が参戦したイベントの模様をお届けする
例年の比較も書いていくので、自分が過去に参戦した同イベントを以下に列挙する。

EXPO2022 × 3rdFes DAY2〇 DAY1はBlurayで視聴
EXPO2023 DAY1〇 4thFes holo*27 STAGE ○ 他2公演はBlurayで視聴
EXPO2024 × 5thFes STAGE1・2 〇 他2公演はBlurayで視聴

 

・Fes会場について

3rdと4thがイベントホール、5thが展示ホール1〜3とライブ会場は異なっていたのだが、今年は展示ホール9〜11で開催。広さは去年と大きな差はない印象だが、入場からFes会場に入るまでの時間がかなり長い上に入るのに手間取っており、なんと開始ギリギリまで席が全然埋まっていなかった。実際、全公演開始時間が予定より数分遅れていたがこれが原因だったようにも見える。
去年に引き続き会場にはモニターが3面設置されていたが、会場の西東に同じモニターが三方向にあった5thと比較して、今年は北と南に2面と中央に四角柱型で天井に吊るされた(下記のスクショでは地面に設置されているように見えるが、実際は天井に吊るされている)縦長のセンターモニターがあった。

 

 

センターモニターは、ステージを中心に外面にホロライブのロゴが大きく書かれた壁とステージが見える面が常に回転していて、360度ステージが見えるようになっていた。つまり、席の位置によって真正面も見られればステージ後方(=ホロメンの背中)も見ることができるので、その様相はホロメンがまるで現実にいるかのような感覚に見舞われ、大変素晴らしかった。

 

STAGE1は、友人が作成したというエルフレ団扇を借り1日レンタルエルフレになり応援!ありがとう、友人!

・STAGE1セトリ

全曲語りたいところだが膨大なボリュームとなるため、特に語りたい曲をピックアップして感想を書く。

01.Stellar Stellar(歌唱:星街すいせい)

開幕にしてクライマックス
全3公演中、開幕が「Capture the Morment」じゃなかったのはここだけというサプライズで大きなインパクトがあった。
掴みから会場のボルテージをすいちゃんがぶち上げてくれたのだ。
4thでは出演予定のなかったDAY1のステージに、しらけん初3Dライブをサプライズで披露すべくシークレットゲストで参戦したり、5thでは誰にも打ち合わせせずにAZKi宛に手紙を書いたり、例年サプライズを仕掛けることに定評があるすいちゃんらしい登板。
ちょうど1ヵ月前に武道館で聴いたばかりだが、名曲は何度聴いても感動してしまう。


07.姫森ルーナメドレー(ぐるぐる@まわる@まわルーナ→守護ってルーナイト)
09.不知火フレア・白銀ノエルメドレー(大還元祭!夢のフレアチャンネル!→Wander!)
27.常闇トワメドレー(FACT→My Abyss →ライメイ)

去年から実装されたホロメンのオリジナル曲メドレー枠だが、STAGE1は上記の4名が歌唱。

ルーナは準最新曲と最新曲を、ノエフレはライブで盛り上がる曲を、トワは最新曲に人気曲を挟んだ構成と、それぞれの選曲に個性が出ているメドレーとなっていた。

ぐるぐるまわルーナはライブだと盛り上がる曲だと思っていたのでこれは嬉しいチョイス。

フレアチャンネルはマリンのライブのDAY2でデュエットしていたが、ノエルが歌うとまた違った印象のある楽曲に。
マリンのライブの時はあまり聴き込んでいなかったのでうまくコールできなかったが、今回はうまくできた。しゃっちっく!!

そして何より感動したのは、FACTだ。トワのソロライブの抽選は残念ながら全落ちしてしまったのだが、初期の頃にハマったホロのオリジナル曲の1つでもあるこの曲を、いつか生で聴いてみたいと思っていた。Fullではないとはいえこの開幕はソロライブに行けなかった悲願が達成できたような気分。嬉しすぎて少し涙が。
また、原曲よりも歌唱力の上がったように思えた圧巻ぶりだった。
最後のライメイもとても好きな曲なので、素晴らしいメドレーだったに尽きる。

余談だが、トワはかつてソロライブの開幕をこの曲で飾ったようだが、上手く歌えなかったと当時のXのポストで反省している。
今回はその雪辱を果たせたのではないかとも解釈した。

総じて、自分は正直カバー曲よりそのホロメンのオリジナル曲の方が俄然聴きたい人間なので、メドレーでのオリジナル曲歌唱は来年以降も是非取り入れてほしい。

08.Born to be the "BAU"DOL★☆
11.逆光のフリューゲル(歌唱:フワモコ)

今年Fes初参戦のフワモコ。2人で2曲歌う破格の待遇を受けているだけでなく、後述のAdventとしても歌っていたので、最初と最後の全体曲合わせて5曲も登板された激務ぶり。来年以降もこの仕様なら二人は大変そうだ。最初は自身のオリジナル曲を、2曲目はシンフォギアの人気曲のカバーで大きく盛り上がげた。フリューゲルは「2」がキーワードの楽曲とも言えるので、双子のフワモコにはあまりにもぴったりすぎた。

16.ラヴレター(歌唱:夏色まつり)

事前のねねちやラプラスと共に登板されたMCで何を歌うかは内緒と濁していたが、センターモニターにてまさかの世界最速の新曲のお披露目。しかし、このタイプのサプライズはコールなど入れるのが超困難という欠点があり、過去の実例だと3rd Fesの「マリン出航!!」がこれだった。しかし、この新曲はまつりの曲の中で今までにはないコールがないバラード調だったためか、特に問題なく盛り上がっていた。まつりの新たな可能性が垣間見えた楽曲で印象深く、Fes終了後に配信となってからずっと聴いていたくらい気に入った。

15.覚醒(歌唱:シオリ・ノヴェラ)
18.brave heart(歌唱:カエラ・コヴァルスキア)

カバー曲で印象的だったのはこの二人。
前者はすいちゃん個人も傑作と絶賛して自分も大好きなアニメ映画「プロメア」の劇中の重要なシーンで流れる名曲をカバー。

すいちゃんが歌ってみたや歌枠やライブ等で過去に何度も歌っているので、星詠みには馴染み深い人もいるかも?
シオリは現状オリジナル曲を発表していないのでカバーは必然ではあっただろうが、自分の好きな曲をチョイスしてくれたのは嬉しかった。

後者は日曜日の9時20分ごろにかかる楽曲としてお馴染みの「デジモンアドベンチャー」の挿入歌をカバー。
個人的には人気のあるOPの「butter-fly 」よりお気に入りの楽曲で、カラオケでもよく歌う。
自分の世代と近い人には刺さる選曲だったのではないだろうか。さすがカエラ神

21.Rebellion(歌唱:Advent)

ホロENの3番目にデビューしたユニットである「Advent」は今回がFes初参加であり、STAGE1には全員が参加。
Advent目的で現地参加を目指した海外ニキも多かったのではないだろうか。
そしてライブ終盤のコラボステージ枠を使って披露されたのが、ユニットとしてのデビュー曲のRebellionだ。
Adventは脱獄囚というコンセプトがあったりするがVtuberの慣例の如く、普段の配信ではこれらの設定が活きることは正直あまりない。が、この楽曲はその設定を踏まえた普段の5人が見せない一面が垣間見える楽曲となっていた。生で聴けて満足した。

26.Wataame Pop(歌唱:角巻わため)

ライブ終盤戦を担当したわためは最新EPの「WHAT A MESS!!!」の楽曲より。
該当EP内の「Revival」は好きで何度か聴いていたのだがこの曲は配信後に1回聴いたっきりだったので、登板されたこと自体が驚きだった。
しかし、何より素晴らしかったのは初見であってもコールを入れるのが非常に簡単な曲であること。
スローテンポな楽曲で繰り返しのフレーズが多いため、コールがかなり簡単に出来るのだ。実際この曲で声を出していた人は結構多かったように感じたが、全員がわためいととは限らないのでそう思った人が多かったような印象だった。
そういう意味で秀逸な登板だったと言えるし、自分はFes終わった後ずっと聴いてしまうくらいお気に入りの楽曲となった。

・STAGE1総評

例年通りFesらしいホロメンオールスターによるライブ総決戦で、ホロライブという箱そのものが好きな人にとってはたまらないライブで安定感があった。
ただし、2つ残念な点をあえて挙げる。

1つ目はアイリスのペンラの浸透率。
実は4thの頃から毎年恒例だったりするのだが、アイリスのペンライトのカラーを間違えるホロリスが非常に多い。
公式の彼女のペンライトのカラーはなのだが、本人のビジュアルのイメージからピンクや赤を照らす人が多い。毎年MCで本人から突っ込まれるのも恒例行事だったりする。ペンラカラーは公式もライブ前に告知しているがこの毎年の間違われ具合なので、大変残念に思えてしまう。
色んなホロメンのファンが集まる空間であり、アイリスのファンであるアイリストクラッツは一部しかいないからこその弊害だし、一回のライブで登場するホロメンも多いので全員のペンラカラーの記憶は困難であることも事実なので、来年以後も避けられない問題なのかもしれない。

2つ目は、ライブの時間。MCあり3時間約30曲は長い。
年々参加ホロメンの増加もあってか、1回のライブの時間が長くなっている傾向にある。
しかも何時間で終演予定であるのかの告知も事前になされていなかったのもよろしくない。これがあるだけで印象が変わっただろう。後述のSTAGE2も同様なので、帰宅に困難を極めた者もいたのではないだろうか。

すいちゃんのサプライズ、多数のホロメンオリジナル曲メドレー、初Fes参加のAdventをフィーチャーしたセトリ等が個人的には素晴らしいステージだった。


・STAGE2について

STAGE1の終演後の約1時間後から開場するも、外は雨で待機しているだけで非常にしんどかった。帰りはそれ以上の地獄が待ち受けていたのだが…w
STAGE1がギリギリの入場だったため早めに入場したのだが、友人が「ポルカの法被を2着持ってきたから、良かったら着ない?」と提案。


今度は1日レンタル座員YUNOとして、STAGE2は全力で応援させてもらった。ありがとう、友人!
法被は一応35Pのものを以前購入していて所持してはいるのだが、今年はみこちの参加するSTAGEはどれもチケットが当たらなかったので持って行かず。しかしポルカの法被をわざわざ2着も持っている友人の座員のガチぶりに感動してしまった。


STAGE2に関しては見切れ席で観劇したのだが、座席から反対側のモニターのパートで一部見づらい箇所があった以外は通常席とほぼなんら変わらず楽しむことが出来たので、これで半額はあまりにも破格じゃないかと良い意味でびっくりした。
まぁ、銀テープは位置的に手に入らないなどの難点もあるが些細なことであり、生のライブを見切れでも何でもとにかく味わいたい自分にとっては最高の席だった。


・STAGE2セトリ

STAGE1同様、特に語りたい曲を中心に感想を書く。

02.ぽ(歌唱:尾丸ポルカ)

ポルカはちょうど1月に「Filmy Funny」というアルバムを発売したばかりで、8曲の新曲を発表していた。
座員はじめ誰もがこのアルバムの新曲から何かを歌うはずと予想していただろう。
自分もその1人で座員である友人も「何歌うと思う?」とライブ前に予想を語っていたりしたのだが

…「ぽ」のイントロが流れた瞬間、友人共々「いや嘘でしょwww」と大爆笑!

 

「ぽ」は2021年発表とデビュー初期の楽曲であり、ほぼ100%の座員がこの登板を予想できたものはいなかったのではないだろうか。しかし、逆張りして電波曲で全てを持っていく掴みは最高に尽きる。
しかし、はじめてリアルライブでポルカを見ることが出来た友人は終わった後に一言
「はじめてのリアルライブ、もっと別の曲が聴きたかった…けどこれはこれで良い!!!!

なお、「ぽ」しか喋れないポルカの流れは曲が終わって最初のMCまで引きずっており、かなたんに盛大に突っ込まれるまでずっと「ぽ」しか発さない座長であった。

05.フィーリングラデーション(歌唱:ReGLOSS)

自分がSTAGE2に行きたかった最大の理由その1
ReGLOSSはデビュー日から今でもずっと追い続けている初のJPのホロメンであり、他のホロメンとは違った思い入れのあるユニットだ。
今回が初のFes参加にしてリアルライブイベントで何としてもその目で拝みたかった。
5人全員が参加する時点でユニット曲を歌うのは必然だと思っていたのだが、デビュー曲の「瞬間ハートビート」の可能性もあったはずなのに、あえて最新アルバムの表題曲にして現状自分が一番好きなReGLOSSの楽曲をチョイスしてくれた所に猛烈に感動した。この時はもう涙を流しながら自分はサイリウムを振っていた。まさに序盤にしてクライマックス。
というか前ステージのAdventが終盤の登板だったのと差別分けされてるのも良いなぁ。
これだ、これが、リアルライブで聴きたかったんだよぉぉぉぉ!!!!
そんな気持ちにさせられた。

10.ゴメンねメディスン(歌唱:紫咲シオン)

自分がSTAGE2に行きたかった最大の理由その2
…と言っても、そう思えたきっかけはライブ2日前に本人から発表があった卒業のことがあってなのでほぼ後付けのようなものだが
シオンはセンターモニターで最新楽曲を歌唱。この時は例年に増してシオンを呼びかける声が多かったが、やはり卒業を発表したことで思うことがたくさんの観客の中であったからだろう。自分も目一杯彼女の名前を叫んでいた。
後日、シオンは卒業発表後の雑談枠において「シオンを覚えていることが貴方にとって苦痛であるならば、忘れてほしい(意訳)」と発言していた。その後、すいちゃんの雑談枠において彼女が「忘れてほしいという本人の意思を知ったうえでゴメンねメディスンの歌詞を見ると、泣けてくるよね」と発言していた。それを聴いた自分はハッと気づいてしまった。

君を想って作った薬が
毒になったらゴメンねメディスン

本楽曲は去年の12月に発表されたが、卒業を踏まえた上での歌詞だったのかと思うと、悲しさと寂しさを感じずにはいられない。
だが、それでも。
最後の彼女のリアルイベントという大舞台に立ち会えたことは自分の人生の誇りの1つにもなった。
ありがとうシオン、ちょっと早いけど、お疲れ様でした。

11.Club Blue Fire(歌唱:火威青)

ReGLOSSは前述通り序盤に全体曲の後に各々のソロ曲となったが、その中でも特に好きだったのが青君のオリジナル曲だ。
ちょうど先月に発表された楽曲なのだが、自分の好み全開の楽曲すぎる。ヒプマイでも伊弉冉一二三推しの自分にとってはクラブがテーマの楽曲は刺さるのかもしれない。コールも事前にたくさん聴いていたので完璧にできたのも満足度が高い。
今夜は!今夜は!乾杯!乾杯!飲んで!飲んで!

22.最強女神ウーサペコラ(歌唱:兎田ぺこら)

事前のMCでルイ姉が「次の楽曲はかなり盛り上がる曲」と豪語していて一体何が来るんだと予想を張り巡らしていたが、そうかこれか~~~!!!とイントロですでにぶち上がってしまった楽曲。
生で聴くのは約2年前のぺこらいぶ以来だが、コールでぶち上げることを前提に構成された楽曲なので終盤にして最強にボルテージを上げてくれた。ぺこらいぶの予習に何度も聴き続けた曲なのでこちらもコールは完璧に出来ていたのも楽しかった。
が、叫びすぎて酸欠に。今回のFesは例年に増して体調不良で途中退場している人が周りで多く見られたので、自分にもうちょっと体力や運がなければそうなっていたかもしれないなぁと。ライブの時は体調悪くなったらすぐに係員さんに知らせようなという当たり前のことを再認識させられる楽曲でもあった。

23.魔眼ウィンク(歌唱:高嶺ルイ)
25.片羽(歌唱:天音かなた)

どちらもアルバム発売時に数回聴いただけだったのが、生で聴いたことでより好きになった曲。


魔眼ウィンクはサビ前の「La La La La La~♪」のコールがとてもぶち上がって好き。


MVもオーバードを彷彿とさせられる独特の絵柄のもので印象深い。

片羽は大変申し訳ないが、前ステージのまつり同様に最初は世界最速の完全新曲なのかと勘違いしていた。
実は去年発売のアルバム収録の新曲。
なんといっても作詞が歌唱しているかなたん本人であり、作曲は「アンダーテール」でお馴染みのトビー・フォックスさんという豪華布陣。終盤でボルテージの上がった状態で圧巻のパフォーマンスと歌唱力で魅せつけてくれて一気に好きな曲になった。

24.高嶺ルイ・森カリオペメドレー(オーバード→失礼しますがR.I.P)

ルイ姉が二連続登場の時点で衝撃だったのだが、なんと歌ったのは互いのデビュー曲のメドレー。
仕様としては前ステージのノエフレと一緒だが、二人の歌唱力の高さを掴みから魅せていたデビュー曲同士という構成は素晴らしい。どちらも自分で歌うには非常に困難というくらい歌唱難易度の高さに定評があると思っているが、生歌で互いの楽曲を完璧に歌い上げるパフォーマンス力がすごかった。


・STAGE2総評

ReGLOSSの生ライブとシオンの最後のリアルライブを見ることが出来た。それだけで満足度の高いステージだったに尽きる。
残念だった点を挙げるならば、ReGLOSSにFes衣装が支給されなかったことだろうか。
どうやら初発表の時点で某SNSで荒れていたようであるし、リスナー内でも問題になっていたようだ。
ただ、ホロライブとDEV_ISは管轄が全く違うことと、3D衣装に関するルールが両レーベルで明確に異なることは表面上で見てもよく分かるので、致し方がない理由があるのだろう。来年以降統一されるのかが気になるところ。
そしてやはりライブは3時間で非常に長かった。おまけに帰りの幕張は雪が降るという地獄ぶりで、これ帰れるのかというおまけ付き。
雪は不慮の事故なのでしょうがないとしても、個人の好みを言うならばMCはバッサリなくして長くても2時間半くらいに納めてくれるのが理想ではないだろうかという気持ちにさせられる。
それができないならせめて事前に何時間予定なのか告知をしてほしい所。

ホロライブが好きであればあるほど満足度の高い2ステージではあったが、今年の新仕様には少し気になる部分があったのも事実。しかし、こういったことは胸のうちに留めず、公式が用意しているアンケートページでしっかりとまとめていくことが大事なので自分はそこに上記の内容を簡潔にまとめて送信した。

毎年様々な挑戦を続けているFesだが、果たして来年はどんな挑戦を見せてくれるのだろうか。
あるならば絶対に行きたい!

次回はEXPO2025のDAY2の模様をお届けする。

2025年03月20日