SHIN.Vol17 白上フブキ1stソロライブFBKINGDOM “ANTHEM”に行った! #DearFBKINGDOM

約2週間前のすいちゃんの武道館ライブの興奮も冷めやらずに続くホロメンのソロライブ。
こちらに引き続きホロリスの友人が抽選を当ててくれたので現地に行くことが叶ったが、縁の巡り合わせに感謝しかない。


開催場所の「ぴあアリーナMM」は、マリンのライブの会場だった「Kアリーナ」と同じく横浜のみなとみらいにある。今自分が住んでる場所の最寄りなので移動が非常に楽だった。なんだったら、Kアリーナ共々行こうと思えば家から歩いていけるし、毎日の通勤で横を通ってるくらいよく知ってる場所だが、中に入るのは今回が初。外観だけ知っているあの場所の中はどうなってるんだというワクワク感がライブ前からすでにあった。

 

今回のライブは平日の開催でお互い有給使っていたこともあってか、友人と早めに集合ができたので、物販でグッズを買うことを提案。15時前までは事前抽選で順番呼びだったので、1時間前の14時にフリー販売の待機列に友人と並ぶ。だが、14時15分くらいに朝イチからフリーで買えたグッズ販売とは別のアルバムの単品販売が売り切れたことで、何百人と並んでいた列が一斉に捌けた光景には友人と笑うしかなかった。そしてこの時点で嫌な予感がしていた。

 

グッズは15時前まで売り切れ情報が全く出てなかったので、ペンライトとTシャツとタオルがセットになっていた応援セットを二人で買おうなんて並んでいた時は言っていたが、並んですぐの15時5分頃には応援セットとペンライト単品が完売。だったら残ってるタオルをと考えていたら、最前列の購入まで7〜8人くらい前でまさかの完売。購入予定のグッズは見事に全滅してしまい、さすがの人気ぶりだと驚かされた。ただ、事前抽選にしっかり参加した人は全員買えたってことだろうから、事前抽選にちゃんと参加した人は勝ち組で間違いない。

 

なお、自分は残っていたTシャツ・腕章・缶バッジの3点を購入したが、自分が購入した数分後にTシャツも完売したみたいなので、そこは非常に運が良かったのは間違いないだろう。

 

その後、友人と2時間近く時間が空いてしまったので、カードショップに行ってホロカの対戦をしていたが、思いの外白熱しすぎて気づけば時刻は17時半。自分のマリンデッキが回りに回って友人のフブキデッキを真正面から殴り倒せたのが脳汁溢れた
ぴあアリーナに戻った18時頃の時点で会場内に長蛇の列が出来上がっていたので開始まで余裕がなく、フラスタコーナーに行けなかったという悲劇が発生。この記事のためにたくさん写真撮りたかったのに・・・。
今回の記事で文章多めなのは、フラスタの撮影行けなかったことが原因です(!?)

翌日のフブキ本人の振り返り配信でフラスタ紹介コーナーがあったのが不幸中の幸いだった。

 

ギリギリに到着して慌ただしい中、ついにライブが始まる。
まずライブの感想の前に1つ言いたいことがある。ぴあアリーナMMの設備が素晴らしすぎないか・・・!?
直前に行った武道館と比べてもVJの見え方は全然違っていて、背景の奥行き具合に大変感動してしまった。
また行きたいと思うくらいには良かった。


第1ブロック(チラ見せパート)

 

開幕は自分の脳内セトリ予想的中だった「Say!ファンファーレ!」から!


フブキの楽曲の全ての始まりにして、これまでの曲の中でも特にコールの多さには定評のある楽曲。
開幕から会場のすこん部の声が高らかに響き渡って最高の出だしだった。
個人的には「うぅ~~~こんこん!!!」がツボ

 

続いては「Hi Fine Fox!!」
スーパー・ハム・タイム(作詞作曲が2連続で同じ方)の勃発だ。
前曲に続いてコールによる掛け合いが印象深い楽曲で、会場はより盛り上がる。
こちらはCメロからの変拍子の掛け声(ワン・ツー・スリー・フォックス!、アイン・ツヴァイ・ドライ・フォックス!)のタイミングが結構難しく、(自分の周りでは)苦戦していた人が多い印象だった。

3曲目は「閃光のように」
ライブの直前に3Dの超画質のMVがあがって話題になった楽曲だ。フブキングダムの国民一丸になって声をあげて盛り上がっていたこれまでとは一変、バチバチのロックでペンラを振ってぶち上がる感じの盛り上がり方へと変貌。この時点でアドレナリンが出まくって序盤にして最高のテンションとなっていた。

 

第2ブロック

無料パート終了後の開幕は「キミノスキピ」
ラブソングとしての趣きが強い可愛さ全開の曲で、VJも豪華なフブキングダムの王宮からアイドルライブのキュートさ溢れるものに。そして曲が終わった直後にサイレンが鳴って会場が騒然とする中…

 

続く楽曲は、フブキの派生キャラの一人のホワイトブリニャンによるオリ曲「ブリにゃんモードはピピピのピ♡」

この登板は完全に予想外であったw
ライブ前日の雑談配信では「ブリニャンは来ません(意訳」って発言をしていたのに、まさかの逆張りだったとは!!
本曲はアルバム未収録でもあり、「来ない」という言葉をそのまま受け取っていたので自分は一切予習しておらず、リリース直後に数回聴いただけの記憶で何とかついていった。「ピピピッ」のコールがツボで一生言っていた記憶しかない。
「握手会やりまーす!」のブリニャンの台詞に対して、VJの字幕で「※握手会はありません」という注釈がガッツリ表示されていた光景には会場が爆笑の渦となっていた。
この曲の盛り上がりぶりを見て、ブリにゃんって意外とファンがいたんだなぁ…ということがよく分かり、この登板は良いサプライズだったと思う。このままブリニャンのソロライブにNTR…と思いきや、

 

1曲歌った後に大空警察に逮捕されたという悲報(朗報?)がフブキより告げられ、次に歌うは「KING WORLD」
テクノ調の超早口で畳みかける歌詞が個性あふれる楽曲で、「これ生歌で歌えるのか?」と思ったら見事に歌い上げているのはさすがのフブキであった。だがしかし、それ以上に衝撃の光景だったのは何故かアリーナ中央の関係者席から降臨するフブラ。
この流れ、みこちのソロライブの「イケ贄」で降臨したみこだにぇーと全く同じだった。しかし、「イケ贄」はみこだにぇーをテーマにした曲ではあるが「KING WORLD」とフブラに特に関連性がないので、何故出てきたのかはよく分からなかった。だが、会場が盛り上がったのでそれで良し(!?)

そして、「KING WORLD」の早口歌詞を歌い上げるフブキを見ればいいのか、会場で暴れているフブラを見ればいいのか迷いに迷って常にキョロキョロしながら双方を見ていましたw


第3ブロック

ゲストパートでフブみこめっとさんによるトリオ。事前告知はあったものの、この3人のオリジナル楽曲は存在しないのでカバー曲という所までは予想できていたが、当然何が来るのかは全く分からなかった。歌ったのは「スターライトパレード」「クラクラ」
前者は初めて聴いた曲だったが後者は「SPY FAMILY」もadoも好きなのでぶち上がった。MCパートの3人曰く、すいちゃんがヨルフブキがロイドみこちがアーニャをイメージしているらしい。確かにすいちゃんならヨルのように無表情でどんどん敵を仕留めそうだし、黒上やブリニャン等をRPできるフブキはロイドの変装とシナジーあるし、アーニャみたいなアホ髪色でみこちはシナジーあるからぴったりだ。
3人のソロライブになんだかんだで現地参加している自分にとっては最強×最強×最強の布陣すぎたと感動だったが、欲を言うなら3人のオリジナル楽曲を出してほしい!個人的にはカバー曲よりオリ曲の方がライブで聴くのは感動が桁違いなんですよね。

 

第4ブロック

残念ながらコーラスを担当した3人はいなかったものの、

 

まさかの「ワンダーフューチャー」が披露されたのは良い意味で衝撃がががが。ゲマズの台詞の部分は原曲のものがそのまま流れてはいたものの、コールとして叫んでいる観客も多く、自分も何個か言ったりした。個人的に2番のころさんの「あなたの心の人差し指!1日耐久配信だ!!」は初見で吹き出したくらい好き

 

その次に、「BANG BANG BANG!」のコールが非常に可愛らしい「HAPPY BANG」も歌いあげる。「キミノスキピ」同様VJも可愛かったなぁ。


そしてMCに入るが、そこでフブキは「皆で歌おうと言ったあの歌を(意訳」という言葉で彼女の配信を普段見ているであろう会場に来ていたフブキングダムの国民たちは、次の曲が何であるか察したことだろう。

 

ここでついに、「僕らの星座」が登板ッッッ!!!!
自分もこの曲がリリースされた当時、ロライブにおいて観客(=フブキングダム国民)全員で歌うことを事前に告知していたので、事前予習として歌詞を全部叩き込んできた。予習はばっちりだったのでもう音痴だとか気にせず歌わせてもらったが、意外と周りにもそういう人も多かった。それよりも歌ってる時の演出がドラマチックすぎて、歌いながら涙が溢れてきてしまった。フブキングダムって最初はネタのような側面で生まれたものだったんだけど(まつりがつけたあだ名が全ての始まりだし)この曲を会場で一体となって歌ったことで本当の意味でフブキングダムが建国されたんだなと。
その後のMCでフブキが「この斉唱をもって、『僕らの星座』という楽曲は真の意味で完成しました」という言葉が聞けた時も感動。とんでもねぇ国歌を生み出している…国歌斉唱に参加出来て嬉しすぎたわ…とライブはまだ終わりじゃあないのに感無量の気持ちでいっぱいに。隣の友人もフブキにそれなりに思い入れのある方だったこともあってか、涙目になっていたのを自分は見逃さなかった。感動が分かち合えた瞬間だなと、それも地味に嬉しかったところだった。
余談だが、この曲は作詞作曲がサウンドホライズンで有名なRevoによるもの。サンホラが好きな別の友人にこの記事を書いている前日にこの楽曲の話をした。すると、実はサンホラ側にもファンのことを国民と呼ぶ文化があることや、Revoが「陛下」と呼ばれファンに慕われていることなどのエピソードを教えてもらった。つまり、この曲やフブキングダムって、フブキ自身がファンである溢れんばかりのサンホラのリスペクトが含まれているものだったことをライブの後に知った。実際公式でも二者による対談で触れていたり。ここから自分はサンホラの楽曲に興味を持ち友人から布教されたのはまた別の話。そして別の友人も「僕らの星座」を聴いてくれて「これはRevoの曲だわ!いいね!」と絶賛してくれたのもまたまた別の話。

 

そしてフブキングダム国歌斉唱の直後に入るのは、牧歌的なVJの中静かに歌い上げる「星空コンフェッティ」
「僕らの星座」は終盤のブロックに来ると思っていたので次どうなるのかと読めなかったのだが、ここの繋ぎは上手かったなぁ。

 

第5ブロック

最終ブロックだが、MCで世界最速披露となる新曲「えんじょい the わーるど!」を歌うことを告知。それだけではなく、コールを是非入れてほしいというフブキの言葉から、生バンド演奏のアドリブを入れながらコール練習を勃発。そこまで難しい言葉ではなかったので覚えたと同時に披露されると、すこん部の息ぴったりのコールで世界最速に新曲で盛り上がることができたのも、ライブの現地参加ならではの思い出となった。

そういえば現状この曲のリリース情報は出ていないようだが、てっきりライブ終演後即配信開始なのかと予想していたので、一体いつ発表なのか気になる所

 

続いては自分がフブキの曲ぶっちぎりで一番大好きな曲である「KONKON Beats」
去年の「超超超超ゲーマーズ」のミニライブですでに生歌で聴くことは叶った楽曲ではあるのだが、今回はバンドの生演奏ということで普段スマホで聴いている音源とも以前生歌で聴いたものとも全く異なる音楽で聴こえていて新鮮。自分は盛り上がったという意味では「僕らの星座」とここがタイくらいだったかもしれない。
終盤の登板ではないかな~と予想していたがここもほぼ的中。

 


そんなテンションから続くのは「ストーリーテラー」
これはね、歌う前のVJの演出がエモの極みだったのよ…MVでも途中で映っている1期生・あやふぶみ・バカタレサーカス・OKFAMS等々のフブキにまつわる歴代ユニットの姿が歌う前に次々と流れていた所でまた涙が…(ライブになると涙もろい人並感

 

そしてライブのラストを飾るは「SUPERNOVA」
これもまた予想通りの配置。アルバムの表題曲であり〆にぶち上がるにはこれと思っていた。
サビの部分のコーレスがやっぱり楽しくて最後になって叫んでしまった。

 

アンコール&ダブルアンコール

 

アンコールの前に、こちらの動画の公開が特報として発表となった。
もう予告のMVの時点で涙なしでは見られんだろこれという素晴らしい映像だったわけだが、帰った後に見たら泣いてしまったので素晴らしかったよね。
それはさておき、アンコールではこちらの「グローエンブレイス」を歌唱。
この曲もアンコール枠だろうなぁと予想していたら的中だった。
本人曰く、「ホロライブ」という枠組の要素を「全て」詰め込んだ楽曲のようで、「ホロライブ」だけでなく「ホロライブデバイス」「ホロライブインドネシア」「ホロライブイングリッシュ」、そして「ホロスターズ」がそれぞれ歌詞に含まれている(具体的なフレーズについては上記動画のフブキのコメント参照)。
すいちゃんの武道館のアンコールの「キラメキライダー☆」もそうであったが、アンコールではホロライブという自身の今生きる場所への感謝を込めて歌うという部分が一致していたね。それだけ2人はホロライブという自分たちの居場所が大好きで感謝していることが伝わる。あったけぇ…


そしてダブルアンコールの時はまたしても会場にフブラが降臨。
「アンコール!」の叫びがいつの間にか「フーブーラー!」に切り替わり、しんみりした「グローエンブレイス」から笑いが包まれる雰囲気となっていったのが印象深かった。

フブラコールが終わると再び戻ってくるフブキ。ここまでのライブの色んな思いを精一杯伝えてはいるが最後の最後で緊張していたのも伝わった。そしてそんなダブルアンコールのホントのホントの最後に歌唱するのは…

 

これまた完全に予想通りであった「LETTER☆彡」
この曲は、フブキが明確にすこん部=ファンへの想いを綴った楽曲という事実は歌詞を見れば一目瞭然だったりする。アンコールは誰かに感謝を伝えるパートという部分だと考えると、ホロライブの次にフブキが感謝するのは我々リスナーに対してだろうと。ならばアンコールは「LETTER☆彡」で〆る未来以外ありえないと自分は考えた。
今回のライブでは、ラスサビ前に一度演奏を止めて息も切れ切れになったフブキがファンへの想いを精一杯伝え、国民それぞれがフブキへの愛を叫びあげた後ラスサビに戻って歌い上げるというアツい演出が入っていた。自分はもうここでも涙がこぼれてしまっていたが、ノリノリのロックということもあって最後は涙を拭ってアゲアゲな感じで楽しませてもらった。本人も「笑顔でライブを終わりたい」って言ってたしね!


EDのスタッフロールでは「僕らの星座」が流れていたが、ここでも当然のように国民全員で斉唱する流れに。自分も喉を潰す覚悟で歌い上げていた。すいちゃんのライブツアーや武道館の「ソワレ」や「comet」と同じで、もはやホロのソロライブ恒例行事。

 

そして!
アナウンスによる終演のお知らせが入った後に退場が始まった2~3分後に突如聞こえるフブキの声。
どうやら運営に無理を言って、どうしても伝えたいことがあるからとマイクを少しだけ借りたとのことだった。こんなこと普通ライブでは起こりえないことなのだが、それだけライブ中に伝え忘れてしまって悔しかったのだろう。なお、これは終演後のアナウンスなので配信で見ていた人間は全く知らなかったエピソードだと思われる。現地参加して早く撤収しなかった人間だけに待っていたとびっきりのサプライズといった所だった。
そんなフブキが会場の人間に最後に伝えた言葉が…

「100万回愛してるぞ!」

「Hi Fine Fox!!」の歌詞同様に「ここまでよくできました!(国民へ)最後にひとつ」を告げて、ライブを〆るのであった…!

 

総評

アルバムで予習していた段階でライブで歌うならこの曲はこの辺りじゃないだろうかという妄想は自分の中でしょっちゅうするのだが、まずセトリが概ね予想通りであった部分は個人的に嬉しかった。そして、アルバムの曲も余すことなく全て歌い上げた部分も特筆事項だろう。特に、「ワンダーフューチャー」は歌うのが厳しいのではと事前に予想していたし、時間的に1~2曲歌えないものがどうしても出てきてしまう可能性も予測していたのだが、そんなこともなかったのは素晴らしかった。

初のソロライブでありながらも、「Say!ファンファーレ!」や「SUPERNOVA」のコールの完璧さ「僕らの星座」の斉唱世界最速披露となった「えんじょい the わーるど!」のぶっつけ本番コール等、すこん部の高い統率力が試された結果ほとんどミスなしで盛り上げることが出来た事実がフブキングダムの大きな結束を感じられて感動的だった。
フブキの配信やXのポスト等の事前の告知はもちろん、ぶっつけ本番ではここまでの統率力を出すのは間違いなく不可能なことで、何万人と集結したすこん部とフブキの絆が作り出した最強のライブだったと言えるのではないだろうか。その中に自分と友人も一員となってフブキングダムの国民として参加できたことは、幸せでしかない。

フブキはMCの間や終演後のアナウンスなんかでも明らかに緊張していたことが伝わっており、終演後のXのポストでもやはりその旨をまとめていた。フブキと言えばホロライブの箱イベントなどではえーちゃんやのどかに次いで冷静なMCを務めることでお馴染みだ。フブみこめっとさんのパートでmiCometの二人も言っていたが、フブキは「ホロライブを裏で支える存在」としての安定感が確かにあるのだが、そんなフブキが緊張していたというのはそれだけの想いがこのライブにあったからこそ。彼女の本気がこれでもかと伝わってきた部分に自分は感動でしかなかった。本当に素敵なライブでした。
すごかったぜ、フブキング!!!2ndも、絶対やってくれよな!!!

 

おまけ

ライブ本編以外で取り上げたい話題として、前回のすいちゃんの武道館から下記の2つの仕様がソロライブでデフォルトになっていたように見えた。


①セットリストをまとめた画像をXで投稿

Xの公式を見ると、ちゃんとセットリストをまとめた画像が作成されており、終演後に投稿されるが定型化するようになっていた。それまでのライブは毎度脳内で記憶して自分の中で整理していたりすることがあったが、実際に調べたら間違っていたことが多々あったのでありがたい采配。

…と思って下書きの初期段階からこの文章を書き留めていたのだが、この記事の完成直前に調べたらすいちゃんのライブツアーの大阪公演からすでに実装されていた模様。どちらにせよ最近ではあったが。逆に埼玉公演ではなかったのかという驚き。
これからも是非継続してほしい。

 

②1回のアンコールで2~3曲歌う構成から、アンコール→ダブルアンコールで1曲ずつに変更

出演者の体力だったり衣装の問題だったりの影響なのか、アンコールは1回につき1曲歌う形に統一されるようになった。
実際すいちゃんの武道館も今回のライブも、1回目と2回目のアンコールで衣装が変わっていた。
調べたところ、直近のすいちゃんライブツアーの大阪・福岡やマリンのライブにはなかったので、すいちゃんの武道館から始まった仕様で間違いなさそう?他のホロメンのソロライブではどうなっているのか注目したい。

 

フラスタが撮影できなかったので数少ないラストに写真!

ぴあアリーナの最寄り駅であるみなとみらい駅に掲載されていた応援広告。
こちらは非公式の企画ではありながらも、フブキが事前の配信で告知していたので見に行くことが出来た。王国の建国をイメージした壮大なイラストが素敵だった。

 

打ち上げ。二人揃って翌日朝から仕事だというのに一旦忘れて最高のテンションで一生語っていた。
ちなみに、友人は打ち上げ中感動のあまりフブキのメンバーシップに入って最推しの1人になったと自分に伝えてくれたことが嬉しかった。

今までライブって一人で行くのが当たり前だったんで、友達と同じライブの抽選参加してて当てたらシェアして、一緒に感動分かち合って、打ち上げで感想語って…という一人では味わえなかったこの楽しみにハマってしまったので、前の職場で偶然知り合えた友達には感謝しかない。すいちゃんの武道館も今回のフブキのライブも、友達が当ててくれたから、一人じゃあ味わえなかった体験だったからね。 次は自分が当てた6thFesのSTAGE1だ!ホロのリアルライブに何度も行けるの幸せかよ~!

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— YUNO (@5thyunororo.bsky.social) 2025年2月13日 22:52

これは打ち上げが終わった直後の自分の投稿だが、4連続友人とライブを一緒に行けて自分は幸せ者だと実感した。
それまでの2年半近く行ったホロライブのリアルライブは、一人で抽選に参加して一人で楽しむのが当たり前だった。そこから環境が一気に変わったわけだが、そのおかげでマリンのライブのDAY2から今回のライブまで、友人が抽選を当ててくれたことで味わえた感動だ。友人とは今後とも仲良くホロライブというコンテンツを応援していきたい。そう思えるライブだった。

 

さて、次のライブは来月初旬に毎年恒例ホロライブの全体イベントのEXPOFesに参戦だ。
STAGE1は一次先行・STAGE2は二次一般販売でチケットを入手できた。DAY2は友人がEXPOを一次で当てた。去年はDAY1のSTAGE1・2のみの参戦であったが、今年は一昨年ぶりに両方参加できることになったので非常に楽しみだ。ホロのリアルライブはまだまだとまらねぇぞ!!!


2025年02月16日