
マリンのライブと同じく今の地元の横浜での開催(関内)という近所で移動が超楽だった。

アイカツはこの第3期ことあかりGenerationから見始めた人間だったので、
「ハピネスチャージプリキュア!」に負けないくらいの思い入れがあったりする。
上の写真のサイリウムの間にあるブレスレットは、当時玩具として販売された「アイカツエールブレス」。
アイカツのライブイベントでは毎回必ず装備している思い入れのある一品だ。
さて、これまでのアイカツのイベントはいちご世代がほぼ確実に参加していたが、
今回は声の出演含め完全にあかり世代の声優・歌唱担当だけという徹底ぶりで非常に新鮮だった。
一番話題になったのは、放送当時歌唱担当すらいなかった服部ユウの新曲がサプライズで披露されたことだろうか。
このイベントは、映画「未来へのSTARWAY」内の時系列で
「いちご世代が卒業するまでの半年間の間にあかり世代が主催した最大のイベント」という設定で展開されており、
あかり世代は完全に脇役に置かれていた映画のSTARWAYに対して良い補完だったと言えるだろう。
ライブでは、コーレスが最高にぶち上がる「チュチュ・バレリーナ」と、
ジョニー別府本人(=保村真さん)も生歌唱とダンスで参戦していたフォトカツの楽曲「コズミック・ストレンジャー」
が特に印象深かった。もう10年近く当たり前のように聴き続けていた楽曲なので、
コーレスも完璧で手応えありといったところの満足感。
12月に行く予定だった怒涛のライブイベントたちはこれで終わり。
1月は行くイベントは特にないが、2月はすいちゃんの武道館と白上フブキのソロライブに行く予定!
